GO　TO　FIELD

　ある日、国内オクにてNo8出品されていたところに気になる一言が。

　初期のNo8にはウィックレス構造のがあると

　私のNo8をホジホジしているところ、確かにウィックの奥にはストレイナーのような
金網があるんですよね～
　で、私のはそこに綿？石綿？のようなゴミが詰まり一瞬燃焼して消えたようでした。


　上のは、これでも2/3除去したものですが。

　
　先日までのは半分ほど除去したのちウィックを詰めて燃焼させたもので、まだ火力弱いかな～
と言った状態です（偏りは今はおいておいて）
　
　今はほとんどを除去し、エアダスターで少しずつ埃の除去をしている状況ですので時間有れば
燃焼試験したいです。

　私の思うに、初期のウィックレス仕様はすぐに詰まり、尚且つ掃除の手間がかかる為廃止されたと
推測されます。
　M1950のウェスポライザーが隙間無く詰まった状態が、No8で起こった時のことを想像すれば
話は早いと思います。
　
　私のは、内部のゴミを除去しウィックで綺麗に燃焼した後で、金網で再現してみようかと思います。

　（諸先輩のご指導お願いいたします）

　今朝、とりあえず試験燃焼させてみましたがウィックの量が少なかったのか
赤火気味ですので、作り直して再燃させたいと思います。